絵画感想文 〜臨床心理士がアート作品と対話しながら鑑賞し、作品の意味について考え、感受性を磨く訓練をしてみました〜

知識はなく、解説はできません。思い浮かんだことを、自由に書いていこうと思います。作品との対話による美術鑑賞や、ハウゼンとヤノワインのVisual Thinking Strategy(VTS)をやってみた、という感じです。

はじめに

私は臨床心理士として働いています。

 

仕事上、他者の気持ちをより理解する必要があります。

それには、自分の気持ちをきちんと把握する必要があります。

 

その練習のため、絵画をみて、私がどう感じたのかを

書いていこうと思っています。

 

色々な絵画をみて、感じたこと書くことを通じて

感じる力が高まっていったら良いな、と考えています。

 

絵画に関する知識はありません。

おかしな感じ方をすることがあると思いますが、

絵画に関しては素人ですので、優しく見守ってください。